モガドール柄ネクタイ

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これらのモガドールのストライプのネクタイのデザインは、当初1920年代のカサブランカ風の非常にダークな雰囲気から始まり、見直しの結果やや明るさを上げて、最終的には柔らかく色が溶け合うような仕上がりになりました。

モガドールは、シルクとコットンの糸を混紡して織られた、フェイルに似た細かな畝(うね)を持つ平織りの生地です。

生地の手触りはしっかりしており、色合いは柔らかくも明るいマット調です。

「モガドール」という名前は、大西洋に面したモロッコ南西部の港に由来しますが、1956年ごろにエッサウィラという名称に変わったようです。