Sam Hober ボウタイの仕立て

当店の蝶ネクタイは、お好みの長さ、（縦）端の高さ、形状に合わせてアジャスターなしで完全にオーダーメイドでお作りします。

特にご指定がない限り、薄手の接着芯を使用します。接着芯なしをご希望の場合はお知らせください。

インターライニング（芯地）を入れる利点は、蝶ネクタイによりしっかりとした形を与えることです。芯地のない蝶ネクタイは、より柔らかく仕上がります。どちらの構造が正しい・間違っているということはなく、最終的には個人の好みによります。

蝶ネクタイをお作りする際、長さの許容差は約1/2インチ、高さの許容差は約1/8インチです。実際にはご指定どおりに裁断しますが、生地は日ごとに若干動きやすく、当社の測り方とお客様の測り方でわずかに寸法が異なる場合があります。

蝶ネクタイのデザインや採寸方法には多くのバリエーションがあることにご注意ください。古い蝶ネクタイを採寸に使う場合、伸びている可能性があることを忘れないでください。

蝶ネクタイを作るために、以下のご対応をお願いいたします。 チェックアウト時に備考欄に追加してください：

1) ご希望の形状（バタフライ、バットウィングなど）

2) 実際の首のサイズ - 首周りの長さには2.5 inches/6.3 centimetersを加えます。
例：実際の首回りは16 inches/40.6 centimetersに2.5 inches/6.3 centimetersを加えて、18.5 inches/47 centimetersになります。


3) 蝶ネクタイの端の縦の長さ。


4) 結んだ蝶ネクタイの横幅 - 通常は4〜5.5 inchesです。

幅は目の外側を少し超える程度で、耳まで届かないようにしてください。


5) または、ほどいた蝶ネクタイの長さ（左端から右端まで）。

ご注意：長さは当店で概算することができます（通常は正確ですが、毎回とは限りません）。または正確な寸法をご提供いただけます。